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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第300回
目標のとり方


毎年、この時期はGWの過ごし方の話をしていたんですが、ここ2年ぐらいはコロナ禍で皆さんの予定を聞くのも正直気が引けていました。
ただ、コロナ禍がゴルフ人口を拡げることに一役買っていたとは皮肉な話です。
「黙**」なるコロナ造語もでき、ゴルフのプレーでも同様に「黙プレー」推奨になっていますが、そもそもアマチュアがプレーすれば大体同じところにボールが飛ぶわけでもなく、ラウンド中は各々が「黙プレー」ならぬ「孤独プレー」(笑)になるコトを考えるとゴルフはディスタンスが確保されたスポーツですからね。
家ゲームばかりしていたスポーツ好きの男女貴兄がコロナ禍デビューしたのも納得できます。
気を付けるのは昼食とアップ後のレストランぐらい。
それも、レストラン閉鎖で外で簡易軽食のみを提供するゴルフ場も多々あるようです。
ということで、皆さんGWのラウンドの準備はお済ですか?
最低限のルールを守り気を付けて行ってきてくださいね。
さて今回は内海プロに「目標のとり方」に関して聞きました。

最新のYouTube動画レッスン「上手くならない人の特徴と改善法」と題した動画でアドレスは目標に向けて行い、体幹を使ったハーフスイングで練習すると良い。というレッスンでした。
「その目標に上手く構えられないからどうすれば良いのか?」というご質問を多数いただいたので、補足して説明いただきました。

練習場の打席にある線はコースのティグランドでは記されていませんから、目標にアドレスしよう!と動画では言っています。
ただ、初心者は目標にアドレスをとろうとする右に向きがちになり、さらにアウトサイドインの軌道が修正できないとスライス、プッシュアウトが必至という事態。
目標に正しく向けるためのコツを教えてほしいとの声をいただきましたので、今回は補足としてここでお伝えしましょう。

練習場では、最初はどこに向かって打つかの目標を宣誓したら後ろから誰かに確認してもらいましょう。
アドレスしたつま先にクラブシャフトを添えて確認します。普通にアドレスして常に目標から20度右を向いていることが分かれば意識して20度左に向ければOKですが、抜本的に普段からアドレスを修正しておかないと、コースではすぐに悪い癖が出ます。
視力が左右ガチャ目だったり、効き目の問題、疲れてくるとアドレスで顎が上がる癖が出る等、原因は様々です。
人の癖や感覚というものはそう簡単に修正できることではありません。

そこでラウンド時に目標にアドレスをとれる方法をいくつか伝授しましょう。
どれも、簡単ですのですぐに実践してみてください。

・目標を決めたら、後方からアドレスに入る。

・後方で決めた目標の先に何かスパッツになる目印を探して、それにフェースを最初に合わせる。

・左足を後ろに引いて右足を決めることからアドレスする。

・アドレスしたら前傾姿勢を保ったまま目標は左肩越しに確認する程度でOK。決めたら四の五の考えずにスピーディにショットする。

・ボールに自分でラインを記載して、ティーショットではそれを目標に向け、それにフェースも合わせる。
グリーン上のパッティング以外では2打目以降はできませんけどね。
最近は、購入時にすでにラインが印刷されていりるボールもありますので活用しましょう。

以上の5つだけの実践でも、アドレスを目標に向けるコトを改善できます。
目標にしっかりアドレスをとれるかとれないかでスコアに随分差が出るだけでなく勘違いからスイングを壊してしまいます。

前回グリップのお話をこのコーナーでしましたが、グリップとアドレスは基本ですが大変重要であり、永遠のテーマであるということもこの機会に再認識してください。

ありがとうございました。

さて、このコーナーも今回で掲載300回を迎えることができました。
これもひとえに、愛読いただいている皆様のお陰です。

今後とも精進してまいります。
引き続きご支援いただきます様、この場を借りて改めてお願い申し上げます。

 
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