Home > アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き > 連載記事
 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
pagetop
第269回
ウェッジの選び方


緊急事態宣言が11都府県に出ました。(1/14現在)
対策分科会サイドは厳しい状況説明もしています。
20時以降は飲食店の営業も原則禁止。

年始から散々な状況です。もちろん病床使用率との関係も影響してます。
併せてビジネス入国に関しても一時中止にしています。

皆さんもこの出口が見えない状況に不安を感じていらっしゃると思います。

私も同じですが、特に感染リスクが高いと謳われる飲食店に係わる皆様は顕著に厳しさがわかります。
「頑張りましょう」ではすでに慰めにはならない状況です。
とりあえず、解除予定の2/7迄にどの程度感染を抑えられるのか、誰も予測できない状況になっています。
1人1人の努力と協力と言われても、生活もあります。
出口はワクチン開発とその接種可能が出てから、少し見える様になるのでしょう。

世界が激震している気がしています。

さて、前々回ウェッジのセッティングについてお話ししましたが、今回はその続編ともいえる「ウェッジの選び方」についてです。
内海プロは、ポイントは構えた時のしっくり感とソール形状にあり!
と言います。

もう少し教えてください。

はい、アマチュアの方はフェースを上手く使おうとしますが、プロはソールを上手く使うんです。
ソールにはバウンスがあります。
特にウェッジの場合そのバンスを上手く使えるかでアプローチに差が出るんです。

ほとんどのウェッジではバウンスはソールの真ん中ぐらいにあるので、トゥ側やヒール側で打ってもバンスを使っているとは言えないんです。
特にアマチュアでヒール側にばかり弾痕がある方がいます。これは構えがハンドダウンになっている方が多く、さらに上から打ち込む方が多いです。
ヒールで打っている方には自ずと“シャンク”も出やすくなります。
私のウェッジを見てください。

あれ、プロのもヒール側じゃないですか?

はい、これはチョット意味が違ってフェースを開いて構えて、アジャストしているからなんです。
これだとソールにあるバウンスを増やして、ラフから等のアプローチでも上手くヒットできます。
グリーンを外した場合は基本ラフからのアプローチですから、プロはこのバンスを使うために開いて構えてヒールから斜めにフェイス面を使っているわけです。

もう1つ重要なことにボールへの入射角というのがあります。ヘッドとボールの位置との関係で入射角は変わります。例えばボール1個分ハンドファーストで構えると入射角は7度前後鋭角になるんです。

最近はハンドファーストでボールを捉えず、少し胸を開いて構え、シャフトが地面と垂直になったところでインパクトする「フィネス」というアプローチを多用するプロが増えています。
ここでもバウンスから地面に着地させることには変わりありません。

もともと、バウンスはバンカーでエクスプロージョンさせるためと思っていらっしゃるアマチュアが多いのですが、今は色んな活用法で利用されているということです。

また、我々プロはやっとバウンスが自分にあった形状になったところで、フェイスの同じところで打つため、溝がすり減ってスピンがきかなくなることもしばしばあります。確認してウエッジはこまめに変えるようにしています。
アマチュアの皆さんもスピンのかかり具合に変化を感じられるぐらいウェッジを使い倒したらしめたものです。
とにかくショートゲームは奥が深いですし、スコアアップには上達が必須です。
楽しみながらスキルアップしましょう!

ありがとうございました。

200Y以上ある広い練習場の打ち放題でドライバーばかり振り回す人もいれば、アプローチばかりしている人もいます。きっと後者の方が上級者なのかもしれません。

さて、ETGSのイベントも新たに発表されていますので記載します。
早速、内海プロのアプローチ強化レッスン会がありますよ!

●2/13(土)
冬のアプローチ強化レッスン会
担当:内海大祐プロ
会場:東京国際空港ゴルフ倶楽部

<変更前>
●1/20(水)1/21(木)
名門コースコンペ
担当:内海大祐プロ
会場:川奈ホテルゴルフコース

<変更後>
●1/20(水)
名門コースコンペ
担当:内海大祐プロ
会場:総武カントリークラブ 総武コース

●1/21(木)
名門コースコンペ
担当:内海大祐プロ
会場:取手国際ゴルフ倶楽部

 
ページトップへ
 
前のページへ戻る