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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第259回
力を抜くコツ


今年のお盆休みは例年とは違うお休みになったと思います。 
東京在住の方は地方の実家にお戻りになることを控えるように小池知事が呼び掛けてました。
お得意のキャッチフレーズは「この夏は特別な夏」だそうで、「旅行や帰省」「夜間の会食」「遠くへの外出」を控えましょう。と謳っています。

それに対して各県の自治体での対応はまちまちです。
愛知県では8/6に独自の「緊急事態宣言」を出す一方、大阪などでは「感染予防をした上でどうぞいらしてください。」と発表。
国がイニシアティブをとれないで、各自治体の対応に任せているとはいえ故郷によって、帰れたり帰れなかったりというのも不思議な話ですが、誰が悪いわけでもなくコロナが悪いと割り切って人を恨むのはやめましょうね。

もう疲れましたよね。皆さん。
8/11には東京で37度の猛暑。浜松では16日に40度を観測しました。体温37.5度以上は要注意として検温していても、これじゃチェックにならない気がしました。

コロナ対策と熱中症予防 両方を上手にこなすための「特別な夏」になりそうです。

さて、2020年「全米プロゴルフ選手権」が今期初のメジャーとしてカリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパークで開催されました。日本からは松山英樹プロと石川遼プロの2名が参戦しましたが、残念ながら石川プロは予選落ち、松山プロが-4の22位。優勝は江連プロもその実力を認める日系米国人で23歳のコリン・モリカワが通算13アンダーでメジャー初優勝を獲得しました。
無観客試合は仕方ないとはいえ、今一つ盛り上がらなった気がします。あの観客と選手の一体感がゴルフ選手権の醍醐味ですから残念でなりませんでした。
ただ、どこかのホールで数名の「Good Shot!」の声が聞かれたので??と思ったら、解説者が横の道路からのぞき見できるホールがあると解説していました。そりゃ今年最初で最後になるかもしれないメジャー戦ですから、ファンは見たいですよね。

日本では先週末、国内女子第2戦になる「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が無観客試合で開催され、日本とフィリピンの両国籍を持つ笹生優花選手が優勝。
切れのあるスイングで未来の活躍を予感させる最終日63の好スコアでした。
暑い都内近郊の方はしのぎ易い軽井沢でこのトーナメントは観戦したい方も多かったと思いますが…。

また、8/20から海外女子メジャー開幕戦としてスコットランド、ロイヤルトゥルーンゴルフクラブで無観客開催される「全英女子オープン」。
昨年、渋野日向子プロが海外メジャー初挑戦で初優勝を飾ったことは皆さん周知と思います。
今年はディフェンディングチャンピオンとしての挑戦に注目です。(前哨戦ではちょっと調子悪そうでしたが…)
他にも日本人選手として畑岡奈紗、上田桃子等7人も出場予定ですので、是非応援しましょう。

さらに2020年度 国内男子ツアーの初戦が遅ればせながら決まりましたね。
9月3日~9月6日 山梨県富士桜カントリー倶楽部で開催される「フジサンケイクラシック」ということです。
但し、シニアとは異なりこちらも無観客試合になるとのこと。
どの試合も最近の第2波ともいえるコロナ禍を意識してでしょう。
残念ですが、選手たちのことを考えるとそうせざるを得なかったのかなぁと寂しいながら納得もしてしまいます。

そんな状況で、さらに連日35度を超える状況でもゴルフ好きの皆さんはお盆休みを利用してコースに行かれた方も多かったと思います。
ベテランの皆様は暑さ対策に関してはお手の物でしょうが、これだけ暑いとティグラウンドに立った瞬間に「よし、行くぞ!」と気合が入り過ぎて力みがちです。
江連プロは最初から力を入れない!と仰いますがアマチュアにはこれは至難の業です。
で、今回はタイトルにある上手な力の抜き方をご紹介します。

最近めっきりメディア登場が多くなった香西プロに良い方法を聞いてきましたのでご紹介しましょう。

はいはい、アドバイスしますよ。

ETGSの会員さんはもちろんジュニアも若い方もいらっしゃいますが、年配の人が多いのはご存じの通りです。
年齢を重ねると誰でも体が硬くなるのは仕方ないことです。
レッスンで拝見すると「肩を回そう」とむきになって力を入れている方が多いんです。若い頃はそれができて、それなりの飛距離をだしていたんでしょうね。
ただ、無理に続けると体に負担もかかります。
年齢が経つにつれて力任せに体を使うスイングでなく楽なスイングに変える時期が来ることも長くゴルフを続ける秘訣です。
まず「体の中心を回すスイング」に変えていきましょう。コツは腕を動かす意識を一度捨ててしまうことです。
要は腕や手は体の回転に付いて来て動くということを知ることです。それは「お腹を回す」ことで解決できます。

ベルトラインを意識してお腹を回せば腕や手が連動します。
芹澤信雄プロや藤田寛之プロもスイングの基本とする「でんでん太鼓」をイメージすればわかりやすいと思います。
お腹を回転させて、腕がそれに連動するイメージです。
分かりづらければダンスをするように両方の足を浮かせて構いませんので、左右に身体を回転させて、それに腕が付いてくる感じを覚えてください。
この運動だけを繰り返して行えば力みのとれた回転運動が身につきます。

もう一つ、呼吸と力感の調整法を覚えましょう。
吸うと力が入り、吐くと力が抜けるということ。
単純ですが知っておくと力みが取れます。

こういった単純運動を日々繰り返すことで江連プロの言う「力を入れない力みのとれたスイング」に近づけると思います。
単純運動ですので、毎日意識して行ってください。

ありがとうございました。

力みを抜くコツはでんでん太鼓の左右回転運動と呼吸にあるということがわかりました。
私も早速試しましたが、確かに力みはとれる気がします。
ただラウンド中に、同じことができるかはまだ自信がありませんが(笑)

コロナと暑さを乗り越えて、ラウンドでも力みをとるコツを自分なりにモノにしたいものですね。

さて、ETGSでは本日8/17(月)から8/23(日)まで、夏季休業期間とさせていただきますのでご了承ください。

また、新たに発表された今後のイベント予定は以下になります。是非ご参加のご検討を!

●9/11(金)
ちょっと贅沢・名門コースに行ってみよう!
担当:香西成都プロ
会場:龍ヶ崎カントリー倶楽部

●9/15(火)
第52回月例競技会
会場:泉カントリー倶楽部

●9/19(土)
コースマネジメント強化練習会
担当:内海大祐プロ
会場:神崎カンツリー倶楽部

●9/22(火)
第24回川村コンペ~フェアウェイキープ大会~
担当:川村亨プロ
会場:武蔵ゴルフクラブ

●10/5(月)~10/8(木)
第24回川村亨プロイベントウィーク
担当:川村亨プロ
内容:
10/5(月)第1弾【川村亨プロのゴルフ練習場レッスン】
会場:ゴルフパートナー日高練習場

10/6(火)第2弾【川村亨プロのアプローチ練習会】
会場:飯能グリーンカントリークラブ

10/7(水),10/8(木)第3弾【川村亨プロの軽井沢ツアー】
会場:軽井沢プリンスホテルゴルフコース・軽井沢72ゴルフ

 
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