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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第258回
1㎜も動かさない気持ち


本来なら今は東京でオリンピック・パラリンピックの真っ最中でした。  
開会式予定日の前日7/23日に東京では新型コロナウイルス1日の感染者数として最も多い366人と発表がありました。その後も感染者数は「うなぎのぼり」・・・。
7/30には過去最高の463名になりました。
来年7/24に延期となった東京五輪ですが、どんな実施になるんだか。
現時点ではまだ観客を減らしての開催とか最悪は無観客での開催種目もありうるみたいですが、せっかくの東京開催五輪とはいえ、こんな形でも強引に開催することが世界のアスリートと観客が一つになる「五輪精神」にのっとっているのかは微妙だと思います。

皆さんはどうお考えですか?

さて、日本では女子ツアーに続き男子シニアツアーの開催も開催されました。
先週行われた7/30、31「ISPS HANDA コロナ喝!!シニアトーナメント」。しかも要客開催。観客との触れ合いを大切にするシニアツアーの開催らしい開催だと思いました。
優勝は柳沢伸祐プロでした。
さらに今月末8/28~8/30「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」も決定。翌日の8/31にはあのAON、青木功、尾崎将司、中島常幸の3人のプロの6ホールのエキシビジョンマッチが決定しました。これは絶対見逃せないです。
勝敗というより1970年代~1980年代に凌ぎを削った3人の再戦が実現することはゴルフファンにはたまりません。

コロナ禍でもこういった話題はゴルフファン皆の励みになります。楽しみにしましょうね。

さて、コロナ禍でも熱心にスタジオレッスンに通っている年配の会員さんが、香西プロに「最近アイアンの当たりが悪くて…。」
と相談していました。
軽く素振りをしてもらった香西プロは、
「**さん、バックスイングで右にスウェイしてます。身体が少し硬くなっているのかな?それではダフリますよ。」
と言って
「右足の外側に会員さんのヘッドカバーをはさみました。そのまま、ヘッドカバーに圧をかけないようにその場で回転するつもりでスイングしてください。」
何か上手くいかない会員さんに、続けて
「右足親指の付け根で体重を受け止めて、股関節に体重を乗せて回転する様にスイングしてみてください。股関節で回転しづらい場合は、最初に股開きでウォーミングアップしましょう。
右にスウェイせず上手にその場で回るには、股関節に体重を乗せて右足小指側で何かを踏んでスイングすることを繰り返せば直ってきます。」
そう言って、しゃがんだ両足を開いて肩入れしながらのストレッチを始めました。
香西プロはスウェイの修正対処法は他にも色々ありますが、比較的簡単な方法をご紹介しましょう。

・右足つま先でボールを踏んでそこにあまり圧をかけずにスイングする。

・左足の靴を脱いで右側を少し高くしてスイングする。

等でも解決できます。

アイアンがダフリ始めた方はスウェイしていないか否かを要チェックです。
身体が硬くなるとスウェイが起こりやすくなります。最初は先ほどの対処法で、5割、8割とスイングの大きさを徐々に大きくして身体に基本を思い出させてください。

江連プロは
「右スウェイは絶対にダメ!バックスイングで1㎜も動かないこと!」
と言います。
流石に1mmは難しいかもですが、あくまで江連門下生はそれ位の気持ちを持つことを強調しています。
年齢を重ねると、普段使わない部分から身体は硬くなります。スウェイ対策として、股関節に体重をかけてそこから回せるように、常にストレッチはやっておきたいものです。

但し気にし過ぎてラウンド中の「Play Slow」はダメですよ。

新たに発表された、今後のETGSイベントは下記になります。

●8/26(水)
第3回 香西成都プロによるショートゲーム検定&9Hレッスン 
担当:香西成都プロ
会場:ザ・インペリアルカントリークラブ

●9/13(日)
日曜ラウンドレッスン
担当:内海大祐プロ
会場:神崎カンツリー倶楽部

 
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