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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第224回
下りで順目のパッティング

3月に入って少し暖かくなってきましたね。

温かく凌ぎやすい春への足音を感じます。

先日テレビ東京の「アド*チック*国」を見ていたら水戸の偕楽園の梅は満開。それは素晴らしい景観でした。まさに絶景!

そうですよね?茨城出身代表の内海プロ?

 

ただ、この時期からの弊害もあります。

 

お分かりですよね?「花粉」です。

天気予報では少し天気が良いと「花粉に注意しましょう。」と後付けされます。

花粉にお悩みの方は嫌な季節になったのかも知れません。

 

そんな時期だからでしょうか?

先日お天気の良い爽やかな風の吹く日にコースで面白い光景を見ました。

 

ショートホールで前のパーティが先にティショットを打たせてくれたのですが、打ち終わった我々のパーティがグリーンに到着した際、丁度パッティング中でした。

 

その中の1人のプレーヤーが下りの早そうな1mぐらいのパットを打つ瞬間に、なんと”くしゃみ”をしたんです。

そのまま打ったボールはカップをかすめたものの無情にもグリーンオーバーしてしまいました。

打つ瞬間にパンチが入ったんでしょう。

一度アドレスを解けば良かったのになぁと気の毒に感じました。

 

花粉症を患っている様子で、その後も何度も鼻をかんでいました。

くしゃみってそんなに急に出るモノなんですかね。

 

私が川村プロに

くしゃみの瞬間に打ったのなら必要以上に力がボールに伝わるんでしょうね?

と言ったらプロからこんなことを言ったんです。

 

川村:くしゃみの瞬間ってどこに力が入りますか?

 

ノリ:腹筋とか胸とか肩とかじゃないですか?

 

川村:はい、では少ししっかりめでグリップして、腹筋や胸、肩に力を入れたままパターを握ってみてください。

江連理論でいう力を入れないグリップが逆に力が入った、つまり力んだグリップになりませんか?

 

ノリ:確かに!

 

川村:きっとその方は元々ゆるゆるでグリップを握っていたんだと思います。

その分手首のストローク幅に遊びができていて、くしゃみの瞬間に手首が効いてヘッドが動きパンチが入ったんだと思いますよ。

くしゃみの時って一瞬脱力して、そこから瞬間的に身体に力が入るんです。

その力がそのままボールに伝わったんだと思います。

 

下りのパットや順目で早いパットは小さな振り幅で打てるように事前に準備してください。

 

 

グリップをしっかり目に握り腹筋に力を入れるのは良いですが、加えて肩と腕で出来る5角形でストロークする人は肩から腕の内側の筋肉にも力が入れば、小さいストロークでボールをしっかりヒットできます。

下りで順目の高速グリーンだけは、江連理論のゆるゆるグリップでリラックスした気持ちの良いスイングではなく、このパットを外したら命を落とすぐらいの力を入れてパットしてみてください(笑)。

また、芯を外して打つことも常套手段です。ヒール寄りで構えると窮屈になるので、トゥ側でヒットすると良いでしょう。試す価値ありと思いますよ。

 

その前にくしゃみが出そうになったらアドレスを一度といて、仕切り直しをした方が良いとは思いますが(大笑)。

 

ありがとうございました。

 

花粉症でくしゃみや鼻水に苛まれてショットに集中できない貴兄は、まず花粉症を直してからラウンドした方が良いかもしれませんね。

 

お大事に。

 

さて、先週はイベントウィークでしたが、グァムツアーが台風直撃で急きょ中止になりました。

残念ですが、せっかく行っても部屋で海を眺めてるだけで、肝心のゴルフができないではねぇ。

 

その分ETGSはせっかくお休みとって楽しみにしていた会員の皆様のために急きょ国内イベントを企画しました。

 

森永高滝CC、富士OGMゴルククラブでのゴルフプレー。懇親会、そしてレッスン会。

 

皆様、それなりに楽しんでくださった様ですよ。

詳細は齊藤プロのブログでご覧ください。

 

 
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