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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第223回
重心位置でクラブを選ぶ

先週末の雪の予報は皆さんもドキドキしたと思います。3連休でラウンド含め外出予定をされていた方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか?

 

9日はETGSも皆様の安全を配慮して午後からスタジオをクローズさせていただきました。

 

東京近郊在住の方は雪慣れしてませんからね。

特に車の運転は要注意です。

追突事故も報告されていますから。

 

さて、今回は「重心位置」に関してです。

 

これはクラブ工房で連日会員様のクラブ調整を行っている山梨校の開地プロに解説いただきました。

 

今回は皆さんが使われるクラブの中でドライバーやフェアウェイウッド等のいわゆるウッド形状から重心位置について説明しますね。

 

ここでは難しい話はやめにして、皆さんが分かり易く理解できる内容だけ話しますので、それ以上、物理学的詳細を知りたい方は各インストラクターに聞いたりWEBで調べてみてください。

 

まずウッドの重心位置についてですが形状では大きく分けてディープヘッド、シャローヘッドがあるのはご存じだと思います。

 

ディープヘッドは重心位置が浅め

・上から見てやや小さめ

・フェース面は上下に厚め

・ボリュームがフェース側に寄っている

ディープヘッドはヘッドパーツの中で一番重いフェースから重心までを浅くするための形状になっているんです。

 

逆に

シャローヘッドは重心位置が深め

・上から見てやや大きめ

・フェースは上下に薄め

・ヘッド後部に向かって低い形状

アドレスした時の見た目の面積が大きく安心感があります。重いフェース部分から重心位置を遠ざけるためにヘッドを大きくしているんです。

 

では重心位置が違うと飛んでいくボールにどんな影響がでるかですが、まずご自身の弾道傾向からクラブをセレクトしてください。

 

ディープヘッド:重心位置が浅めが向く人

・スピン量が多くボールに勢いがない

・地面に落ちてからランが少なく距離を稼げない

・ボールが上がりすぎる

 

 

シャローヘッド:重心位置が深めが向く人

・ボールが上がらなず低い弾道ばかり出る

・キャリーが少ないから転がってラフに入る

・ミスショットとナイスショットで距離に差が出る

概ねこんな感じです。

 

もちろん、ディープヘッドとシャローヘッドの形状を変えるだけでナイスショットを確約するモノではありませんが、同じスイングをした際には違う弾道のショットが打てますので、ミスの低減には役立つと思います。

 

最終的には形状だけでなく、シャフトの硬さ、ロフト角、ギア効果を出しやすいフェース形状等の要素もふまえて選ぶ必要はあります。

 

まずは試打してみてスイングの特徴やヘッドスピードを計測。その上でクラフトマンと相談してセレクトしてください。

 

ありがとうございました。

 

ご自身のスイングにあったクラブを使えば短所を補って良いスコアに繋がること請け合いですし、江連流で言うと”気持ちの良いショット”が打てるんだと思いす。

 

アマチュアは好きなプロが使っているとか、カッコ良いから…で選択しがちですが、まずは自分に合ったクラブをセレクトして”気持ちの良いショット”を打ちたいものですね。

 

さて、ETGS千葉校は毎年2月恒例のタイ&グアムツアーのため2月18日(月)~24日(日)までお休みとなります。

 

この寒い日本から離れて常夏に向かう皆さんが羨ましいです。
楽しいお土産話を期待しています。

 

 
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