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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第222回
冬ゴルフ

毎日寒いです。

インフルエンザが猛威を振るっていて、私の周りでもたくさんの方が辛い思いをしてました。

 

学校閉鎖もあちこちで行われているようですので皆さんも十分ご注意くださいね。

 

さて、ETGSではこんな時期でも温かい場所で楽しくゴルフをしてもらえるイベントやこの時期だからこそ、しっかりトレーニングを積んでハイシーズンに備えるレッスンを行っています。

 

イベントは皆さんにも、事務方からメールやLINEで連絡が入っていると思いますが、いざラウンドとなると冬ゴルフは身体も廻らないし、

コースやグリーンが凍っていて難しいというイメージがあるんですが、何か良いアドバイスないですか?

 

内海プロにアドバイスをいただきました。

 

実は冬ゴルフはコツを知っていればベストスコア更新もできる季節なんですよ。

これを知っているのといないのとでは、ラウンドへの臨み方も変わると思います。

このコーナーをご覧の皆さんだけに、少しだけポイントを教えましょう。

 

1言で言うと「準備と戦略」です。

 

準備とはお察しの通り、事前の身体づくり:準備運動です。

寒いと身体は思った以上に硬くなっています。

いつもより時間をかけてストレッチしましょう。

ご自身で人より身体が硬い方だと思ってる方や年配の方は特に念入りにしてください。

腱、関節、太もも伸ばし。上半身より下半身を重視して、左右均等に行うことが大切です。

ETGSコンペでスタート前に必ず行うジャンプも効果的です。

 

また、練習場での打ち過ぎは逆効果になることも知っておいてください。

冬でも大汗を掻けば、その後スタート迄時間があれば身体が冷えてしまいます。1パレット、24個ぐらいで十分。これでその日のショットの癖を把握しておいてください。

 

さらに朝のパッティング練習グリーンは必ず行ってください。朝はグリーンが凍っていてアイスバーンなら早い、午後溶けた際には逆に重い、その後は乾いてまた早くなるということも知っておきましょう。

昼食後、少し早めにレストハウスから出て溶けたグリーンでパッティングして速さの変化を把握しておくこと。

早朝とは全然違うことを実感してからスタートしましょう。

 

最後にウエアですが、腕まで覆う上着は避けましょう。ダウンベストは有効ですよ。その他、最近は冬ゴルフ用の色んな便利グッズが販売されていますので、ショップで「これイイ!」と思ったら取り入れるのが手っ取り早いです。

最近は使い捨てカイロを無料で配布しているゴルフ場も多いので、受付やマスター室で確認してポケットに忍ばせておきましょう。

 

次に戦略面ですが、大きくは2つ。

1つは”転がしの活用”もう1つは”地形の活用”

この2つです。

 

転がしの活用とは凍ったフェアウェイを狙ってランを稼いで飛距離アップすることです。

日陰や木陰を狙うと凍って硬い地面がボールを前におしてくれます。

逆に、先程言ったようにグリーンは朝と午後で速度が変わるので注意が必要です。

陽の照っていない朝のうちは手前から転がすことが重要です。番手を上げたスリークォーターショット、いわゆる”ライン出し”の打ち方を練習しておくと効果的です。

 

地形の活用は傾斜の活用です。

すり鉢状のグリーン周りでは、斜面に落ちても枯れて硬いラフが容易にボールを落としてくれます。その結果ナイスオンなんてコトも度々あります。朝のグリーンはそのままボールが落ちると大きく跳ね上がってOBなんていう経験者もいらっしゃると思います。

朝の練習でのその日の癖を把握しておいてグリーンを狙う際はどこを狙って攻めるかを考えてショットしましょう。

 

これを知ってるのと知ってないのとでは冬ゴルフへの臨み方が変わります。最低の知識として憶えて、ベストスコア更新に挑戦してみてください。

 

ありがとうございました。

 

確かにナイスショットのベタピンのつもりが一転。大跳ねしてOBの経験があります。

アマチュアの我々はどんな時もグリーンを狙っちゃうんですよね。

 

今日のアドバイスだけでも冬ゴルフが楽しくなりそうです。

皆さんもお試しあれ。

 

 
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