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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第187回
スプリットハンド
関東地方は梅雨が明けました。
九州の一部で災害に見舞われた方には心からお見舞い申し上げます。
関東地方ではそんなに雨が降った気しないんですがね・・・。バランスよく降って欲しいものですが、中々難しいですね。

さて、今回のテーマは「スプリットハンド」です。
聞いたことありますよね?

左右の手を5㎝程離してグリップする持ち方です。

横田プロはスライスとチーピンフックを両方直すグリップこそが「スプリットハンド」と言います。
具体的に伺いました。

スライスとチーピンはもちろん使い方は異なりますがそもそも手首の使い過ぎで起こります。

アマチュアの皆さんは球筋を修正するために器用な手首で補おうとするわけです。それが間違いです。

例えばコックに関してですがヒンジと勘違いしているアマチュアは相変わらず多いですね。
再度確認しますが、コックはバックスイングで手首が「親指側」に縦に折れるモノです。
甲側に折れるのが「ヒンジ」です。

コックにせよヒンジにせよ、手首を使い過ぎなければ曲がりづらいボールを打つことができます。女子プロの笠りつ子プロのスイングは皆さんもご存知だと思います。バックスイングでほとんどコックを使っていませんよね。

ただ、アマチュアの皆さんには自然にコックできるスイングを習得いただきたいと思います。

バックスイングした際に左手が支点になって手首が親指側に折れるとヘッドは真上に上がります。
そのままダウンスイングで手首の角度をキープしたまま脱力して振るとシャフトは立てて降りてきてインパクト以降にフェースターンが自然に行われフォローでもクラブが立つカタチを作れます。

その動きを身に着けるためのグリップこそ「スプリットハンド」なんです。

「スプリットハンド」で自然なコックと縦にクラブを使うコツを覚えることができれば球筋が安定しますよ。

是非、我慢強く練習してこのスイングを身に着けてください。


ありがとうございました。

ゴルフをしている時間よりも他に費やす時間が長いのが一般のアマチュアです。
生活で手首を使う時間が長ければ、スイングで自然なコック使いのスイングも忘れてしまいます。

練習場に行ったらまず「スプリットハンド」でクラブを持って正しいスイングをリマインド(思い出す)することを習慣にすると良いかもしれません。

球筋の安定しない方は是非お試しください。
 
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