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第37回ETGS杯ゴルフコンペ&江連忠講演会レポート
5月7日(日)GWの最終日第37回ゴルフコンペが行われました。
毎年5月恒例、江連忠プロの講演会が併催です。
さぁ、どんなお話が聞けるのか・・・?
楽しみにしつつスタートです。
ETGS会員24名にプロ4名、スタッフ1名 計29名の参加での開催です。
コースは「泉カントリー倶楽部」です。
7時受付スタートです。
この日は本当にゴルフ日和でした。
朝礼では横田プロがこの日行われていたLPGAメジャーの初戦「2017ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日に言及。韓国のセクシークイーンことアン・シネプロが超話題でしたが、横田プロからETGSの女子プロも負けていない(?)という紹介で斎藤プロから協議説明です。
こちらが集合写真です。
ここからは各パーティごとの集合写真とショット写真をご覧ください。
今回はダウンからインパクトの写真を撮りましたので、参加された方はご自身を探してみてくださいね。
18:00からユーカリが丘のウイシュトンホテルで表彰式と江連忠プロ講演会が開催されました。
また、会員の田沢耳鼻咽喉科 医院長 田沢正之様から立派なお花をいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
また、毎回コンペ商品をご協賛いただく、大石様、山田様にも併せてお礼申し上げます。
梅山代表から来年度の人事関連を含めた体制のお話がありました。
藤井さんの乾杯。
暫し歓談。
表彰式です。横田プロお願いします。
上位入賞者はこちらです。
名前
GROSS
NET
優勝
杉本太郎様
94
72.4
準優勝
丸若邦枝様
81
72.6
3位
近藤優子様
86
72.8
総合優勝は杉本太郎様でしたが、ご欠席のため「準優勝」及び「女子の部優勝」プラス「ベスグロ」の丸若邦枝様に一言いただきました。
今回は丸若さんの一人勝ちですね。
また、今回は先月4/23に市原市の「ゴルフ5カントリーオークビレッジ」(旧オークビレッヂゴルフクラブ)でアルバトロスを記録した関根都志男様にご報告いただきました。
「保険を使っても赤字でした。」と仰っていましたが、ホールインワンよりも難しいアルバトロスをアマチュアが達成するのは至難であり、奇跡的ですのでお金で買えない幸せを味わったことと思います。
おめでとうございました。
江連プロの講演会スタートです。
楽しい話、ためになる話etc.
今回も時間が足りませんでしたね。
一部を紹介しますね。
・ゴルフの究極の目標はスコア的にはエージシュートであり、これは優勝よりも尊いと思う。
しかし、ゴルファーとしては一緒にラウンドしたいと言われることが究極である。
・一緒にラウンドしたいゴルファーとは同伴者を安心させるゴルファーである。そのためにはあらゆる作法が身に付いている必要がある。
・ゴルフのスイングは半身である。
目標に対して体が自然に合されていくならアドレス時の正面のインパクトを意識しすぎるのはNGだと思う。
・良いスイングとは常に体とボールがあっていて、リズムとタイミングがイイモノである。
・究極のショットは本来ナイスショットorグッドショットではなく「ビューティフルショット」である。
・ショットは大でも小でも狙って放たれなくてはいけない。
・松山英樹と石川遼プロの差はパターの正確性だと思う。
・体重が乗ってミート率が上がれば必ず飛距離は伸びる。早く振ることだけにとらわれず自然体でミート率を上げるスイングを身につけられたし。
・フェースローテーションを積極的に行うことで飛距離を伸ばすか、抑えて体の回転だけで打つかの選択は各自で判断すべきだが、アマチュアは後者の方が断然スコアが上がる。
この他にもたくさん楽しいお話しがありました。
個人的には、江連プロが不動有理プロのスイングの物まねをされたのが最高に面白かったです。
スイングオタクと自称するだけあってよく特徴を捉えてましたよ。
あっという間にお時間です。
最後に3人のプロから一言いただきました。
横田プロ
江連プロの理論はプロならわかる。でも我々はその理論をアマチュアが理解できるように伝えて習得してもらうプロでありたい。
内海プロ
江連プロの話は聞いている皆が楽しい。
私も楽しくゴルフをしてさらにスコアアップできるような指導をしていきたい。
齊藤プロ
自分がコーチしている会員の皆様がスコアアップの報告をしてくれることが究極の喜びであり幸せです。
指導している皆さんが好結果が出せるようなレッスンしていきたい。
大石さんの3本締めでお開きです。
こちらが集合写真です。
6月からは山梨校に新しいコーチで現役のツアープロでもある大関プロが加わります。
ETGSとしては11年目に入り、年間50回以上に渡って皆さんが気軽に参加できるラウンドレッスンを中心としたイベントを企画していくということです。
是非期待してくださいね。
その他のイベント報告は
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