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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第168回
初めてのコースでのラウンド
ようやく秋らしくなりました。
今年は夏と冬が長くて秋が短いらしいです。
ゴルファーにとっては寂しい限りですが・・・。

ところで皆さんはご自身のコースをお持ちの方も多いと思いますが、お付き合いやオープンコンペなどで始めてのコースをラウンドすることもあると思います。
何度かラウンドしていればレイアウトや地形等がわかりますが、ネットの情報だけではどうも心もとないですよね。
もちろん、当日の天候コンディションでも状況は変わります。

そこで今回は内海プロから初めてのコースをラウンドする際のポイントを伝授いただきました。

今回は自身でできるコツをアドバイスしますね。
ハウスキャディさんが帯同してくれれば情報を得られますが、セルフプレーの場合は自分で判断しなければなりません。
ただ、その経験を積むことが未体験コースラウンド攻略にもなります。
セルフの場合はコースガイドが備え付けられているカートが多くなりました。
最低でもそれは確認しましょう。しかし人の持つ感性も同時に発揮することが大切です。視覚や肌で感じる感性を研ぎ澄ませることです。
それが大前提です。

具体的には以下です。

ホールのレイアウトはティインググラウンドからグリーンまでを見渡せるホールばかりではありません。
ティショットの落下地点やグリーンが四角になっていれば不安になります。
であれば迷わず見えている場所を狙ってそこに飛ばせるクラブを選択することです。

例えば、400yのパー4でティから200y地点まではボールの落下点が確認できるが、その先はドッグレッグしていて落下地点が確認できないレイアウトであれば、迷わず200y以上飛ばないクラブを選択しましょう。

2打目の残りが200y以上になればアマチュアの皆さんは厳しくなりますが、見えない場所に限って設計者の施した「トラップ」が隠されていることが多いんです。
ナイスショットのつもりがロストボールになったり、難しいライにボールが止まっていたりと2打目以降のリスクが高くなるものです。

またカートのコースガイドで確認していても、行ってみたらカート道に跳ねてOBになったり池ポチャになったり、悪い結果をもたらしかねません。

まずは見えない所に飛ぶクラブで打たない!

これを徹底してください。

もう一つのポイントは、ETGSはラウンドレッスンでは必ず使っていますが、レーザー式距離測定機やGPS距離測定機を使ってプレーすることです。
コースには残り距離の表示版や表示杭がありますが、これは目安でその日のピン位置によってはあてにならない場合も多々あります。
試合でないラウンドなら積極的に使いましょう。
自分が思っていた残りの距離と測定の距離にギャップがあれば、距離感を磨く訓練にもなります。
先ほど言った通り、最初に目に見える安全な場所までの距離を計ってティショットを打つことでコトでコース戦略が立てやすくなります。
2打目以降はボールからピンまでの距離、グリーンエッジまでの距離、ハザードを越すまでの距離等を確認してください。

自分が何ヤードを打つかを事前に決めてプレーすることができる測定器は初めてのコースでは重宝しますよ。
最近は価格も安くなってきましたから、お勧めします。


最後のアドバイスですが、申し上げた2つを実行したら、プレー中は考えすぎないことです。初めてのコースは情報不足から迷いが生まれますが、迷って打って上手くいくことはまずありません。
特にグリーン上は短いパットも入る確率が下がります。そのためには同伴者のプレーから情報を得ましょう。
グリーンの傾斜や芝目等が確認できます。自分のプレーばかりに没頭すると、初めてのコースでは失敗します。
もちろん帯同者のナイスショットを賞賛したり、失敗を激励することもゴルフではマナーですからね。

ありがとうございました。

確かに初めてのコースのラウンドは不安だらけです。普段のスコアより大きく崩れて意気消沈してしまうこともしばしばですよね。
考えれば設計者のトラップにマンマとはまれば、そのホールでの大叩きから精神的に全体を崩すトリガーにもなりかねません。

このアドバイスは確かに役に立ちそうです。

我々アマチュアゴルファーだって、色んなゴルフ場でプレーしたいですから。
 
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