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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第162回
「動」を意識する
ジメジメと暑い日が続きますね。
なんだか、気分が悪いです。もうすぐカラッと晴れた真夏になりますね。
それはそれで大変なんですけどね(笑)。

先日、リオ五輪ゴルフ日本代表選手が男子は池田勇太と片山晋呉、女子は野村敏京と大山志保にほぼ確定しました。
松山英樹はブラジルで広がるジカ熱をはじめとした衛生環境を懸念して辞退を表明しました。
個人的には残念ではありますが長い目で見てのジャッジメントと考えれば納得できなくもないなぁと思います。
日本人選手を応援する気持ちが強いとは思いますが、世界ランクトップ4の全員が欠場することを含め、各国で出場を辞退する選手が相次ぐ中、国を代表して出場を決めた選手達にエールを送り112年ぶりのオリンピックゴルフを盛り上げていきたいと思います。

さてさて、今回のテーマは 「動」を意識する なんですが、これお分かりですか?

江連プロは言います。
ゴルフは一般的に「静から動」のスポーツと言われますがプロは殆どが「静から動」ではなく「動から動」の動きをしています。

守備についた野球の内野手を見てみてください。
彼らはいつ打球が飛んできてもイイように自身の身体を動かしています。
ナイスプレーと言われる動きはこの動きから生まれているんです。
ゴルフも一緒なんです。

ゴルフのショットもアドレスで一瞬制止しますがそれまでは動いている方がベターだと思います。

例えば、ワッグルしたり、クラブヘッドを上下に動かしたり、足踏みしたり、腰や指を動かしたりetc.

大切なのは自分で決めたルーティンを行って動を意識しながら、一瞬アドレスで「静」になってもその後の動:ショットに繋いでいけば良いんです。
ここまでを一連のショットだと考えれば、それは「静から動」ではなく「動」という1つの動作だと言えます。

ゴルフは構えてスッと打つことが出来なくなると、止まった瞬間「考える」という思考が始まります。その「考える」は長くなるほど始動できなくなる悪循環になるんです。
これが所謂「イップス」という厄介な病気です。

皆さんもあくまでショットは「動」であると意識して、ルーティーンを工夫してスムーズなショットができる工夫をしてみてください。力みもなくなり良い結果が出ると思います。


ありがとうございました。

私の友人はイップスで悩んでいた時、陸上選手がよくやっている音楽を聞くことや鼻歌を口ずさむコトをルーティーンに取り入れたらイップスが治ったと喜んでいました。
ルーティーンはその人のモノですから、その「動」が他人が認識できる所作である必要はないのかもしれません。

江連プロが言うようにアドレスで、固まってしまわないようにルーティーンを含めてショットまでの一連の「動」を作りたいものです。


さて、先週から今週にかけてETGSは夏のイベントウィークでした。

タイツアーを始めとして各プロが様々な嗜好で企画・開催されてました。
改めて、イベント報告でご紹介いたしますのでお楽しみに。
 
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