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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第148回
リズムとテンポ
2015年も残すところ半月です。
このコーナーも今年最後の更新となります。

皆さんの年内の仕事納めはいつまでですか?
ETGSは12/30(水)~2016年1月6日(水)までお休みをいただきます。

さて今回は「リズム」と「テンポ」の話です。
皆さんはこの「リズム」と「テンポ」の違いをしっかり言えますか?

正解は
「リズム」は規則的に鳴る音のかたまり(パターン)です。
曲の4拍子や3拍子などの規則性です。

「テンポ」はリズムが作る速さのことです。

皆さんはちゃんと理解できていたと思いますが、改めて言われると間違った使い方をしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

リズムが速いというのは正確には間違った使い方といえますね。
テンポが悪いも正確にはリズムにテンポが合っていない。
というのが正しいかと・・・。

かく云う私もチョイチョイ間違っていました。

今回はこの「リズム」と「テンポ」がスイングに活かされないと良いショットが打てないお話です。

ETGSでは各プロがレッスンでメトロノームを使っていますよね。

リズムは何から作っていけば良いのかを川村プロに聞いてみました。


ゴルフが難しいのは動き出しが「静」から「動」の動きだからです。
プロは色んなことで自分のリズムづくりをしています。
アマチュアの皆さんもプレショット・ルーティーンを工夫して「動」から「動」にすれば思ったよりリズムづくりが楽になります。
いくつかご紹介しますね。

・足踏みしてからスイングに入る。

・クラブで地面を軽く叩いてからアドレスする。

・ワッグルやフォワード・プレスを入れる。

この他にも工夫次第で色んなことを試してみてください。
私の知っているアマチュアは好きなアーティストの曲のサビの部分を必ず口ずさんでからアドレスしていました(笑)
これは規則的に鳴る音を耳で聞いて頭の中に繰り返し刻むことで自分の「リズム感」を作ったんだと言えます。
皆さんは決して大声で唄ったりしないようにしてくださいね。

リズム感が良い人は、そのリズムに自分の動きを同化させるのが上手い人ですから、アーティストやダンスのインストラクター等はゴルフの上達も早いかもしれません。


次に「テンポ」の話ですがアベレージゴルファーの方のテンポは60~80ビートが基準になると言われています。1分60秒。テンポ60だと1秒に1回ということですから、テンポ60で3拍子のリズムでスイングをすると2秒でスイングするということになります。
まずはこれを基準にして、自身に合ったスイングテンポを見つけてください。
スマートフォンのアプリなどでもメトロノームがダウンロードできますので、利用してはいかがでしょう?

結果、メトロノーム等で自分のスイングに合ったリズムを掴み、それに合わせてテンポであるスピードを確認して、何度も素振り、そして実際にボールを打つ練習をしておく。

これだけでもスイングはかなり良くなるはずです。

最後にもう一つ付け加えます。
これらのリズムとテンポはドライバーからアイアンはもとより、アプローチ、特にパッティングも同様です。

クラブによってリズムとテンポを変えるととんでもないミスに繋がることをしっかり覚えて自身のリズムとテンポを確立してください。


川村プロありがとうございました。

私も特にアプローチではどうしてもリズムとテンポが変わってしまい、ミスに繋がっている気がします。皆さんも冬休みを利用してご自身のリズムとテンポを確立してはいかがでしょう。

さて、12/27(日)は第33回ETGSゴルフコンペ&忘年会です。
打ち納めの方も、そうでない方も参加される方は是非「有終の美」を期待しています。

2015年も皆様にこのコーナーをご覧いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

皆様におかれましても 佳き年をお迎えになりますことを心からお祈り申し上げます。

2016年は1/7(木)から開始になります。
 
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