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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第147回
押す力と引く力
12月に入ると気ばかり忙しくなります。

仕事だけでなく、少し家事へもシフトしないと家内に疎まれて嫌な正月になりますからね(笑)。
皆さんもそうじゃないですかねぇ?

さて先週末は
男子が「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」でハン・ジュンゴンが優勝。
ホストプロの石川遼は17番ホールで追いつきましたが、最終ホールをイーグルとしたハン・ジュンゴンに1打及ばず2位。
この結果キム・キョンテ(韓国)が2010年以来2度目の賞金タイトル獲得しました。

女子の最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」は申ジエの優勝でした。
注目のイ・ボミは6位と健闘し、獲得賞金は2億3千万を超える新記録を更新してシーズンを終了しました。
しかし女子は今年からスタートする女子ゴルフの世界4ツアーによる対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」(略称:ザ・クイーンズ)が行われます。
この大会はオーストラリア女子プロゴルフ協会(ALPG)、ヨーロッパ女子プロゴルフツアー(LET)、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA of Japan)の代表選手によるチーム対抗戦です。

LPGAでぶっちぎり賞金女王イ・ボミ選手をキャプテンに配した韓国チーム。強そうです。日本は上田桃子選手をキャプテンにして臨みます。見ごたえのある試合になりそうです。

今年は韓国勢に始まり韓国勢に終わる1年だった気がします。


さて、今回は「押す力と引く力」というテーマです。

横田プロは言います。
アイアンショットでどうしても距離が出ないアマチュアが多いです。
それはボールをすくってしまい、実際のロフトよりも球が上がりすぎて強い球が打てていないからです。
ダウンスイングでしっかり左足に体重が乗って身体全体をボールにぶつけることができないとしっかりしたアイアンショットは打てないんです。

ドリルとしては、練習場でボールの入ったカゴ等 アイアンを持って重いモノを押し込むを押し込む練習をしてください。
砂袋などの重量のあるものを叩くコトも良いです。
叩くものが無くてもヘッドを柱や壁の角にひっかけて体を使って押すだけでも十分練習になります。
ラウンド中でもティマークを使えば練習できます。試してみてください。 

また、クラブを持たなくても左手の甲を壁に押し当てる行為だけでも同じ感覚を得られます。

これらは、押す力を鍛えるドリルですが今回はもう一つ「引く力」についてもお話ししておきます。
引く力を上手く使うと体の回転を助けてくれます。
引く力の利用が上手い人はインパクト後にクラブヘッドを加速させるスイングが出来ています。先ほど申し上げた押す力と合わせて使うことでクラブヘッドを効率良く加速させるゴルフスイングになるんです。

ボクシングや空手では 右手のパンチを出す時に 右腕を出すと同時に左腕を引くように使ってパンチのスピードとパワーを増大させています。
正しくは、左腕を引くと言うより 「左肩を引いて 右肩を出す」と言うことです。
この左右の肩の上手な使い方で体の回転を上手く使えばパンチがある生きたアイアンショットが打てるはずです。

回転スピードを上げるのにもう一つ注意事項があります。それは上半身の力を抜いて柔らかく使うということです。
上半身の力を抜いて バックスイングでは 右肩を引き、左肩を出すようにして、ダウンスイングでは 左肩を引いて、右肩を押し出すように上半身を回転させれば スイングのスピードと安定性は 驚くほど上がります。
いつも言っていますが、力強いボールが打つためには「腕力」は必要ないんです。

皆さんもこのように「押す力と引く力」を意識してスイングづくりをしてみてください。


ありがとうございました。
私もスイング中にヘッドの軌道ばかり気にしていて肩を「押す」だの「引く」だのは考えたことがありませんでした。

練習場で早速、左右の肩の「押し」と「引き」を意識して練習してみようと思います。

さて、別件ですが12月から千葉校に新しいスタッフとして根本真由美さんが加わりました。
今までの中村さんと2名体制です。

月・木・土曜日 / 中村里美

火・金・日曜日 / 根本真由美

となります。

根本真由美さんに関して少しご紹介しておきます。


生年月日:7月18日

出身は千葉県で今はスタジオから近い志津に住んでいらっしゃいます。
血液型はO型ですがA型の方の様に几帳面だと言われるそうです。

ゴルフの経験はないとのことですが、少しずつ覚えていって会員の皆様とも仲良くなりたいとのこと。
千葉の会員さんに限らず、他校のも皆さんも千葉校に行った際には是非お声がけしてあげてください。

ちなみにお写真の掲載はご遠慮されましたので、直接ご本人にお会いくださいませ。
 
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