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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第132回
クロスハンドグリップを考える
マスターズ盛り上がりましたね。
唯一、日本人で出場した松山英樹は最終日マキロイと並ぶベストスコア66で何と5位!
最後のバーディパット見事でした。
優勝は21歳8か月、そしてタイガー・ウッズが1997年に打ち立てた「-18」の最高スコアと同スコアを出した アメリカ ジョーダン・スピースでした。こちらも立派です。
初日から首位を守っての完全優勝でした。

ジョーダン・スピースのパッティンググリップはクロスハンドグリップでした。

クロスハンドグリップは通常は左手が上、右手が下にくるグリップが多い中、逆にして 左手を下、右手を上にした握り方のことです。

日本のツアーで活躍するプロでもパッティングはクロスハンドで行う方が増えています。

今回はそのメリットを横田プロに聞いてみました。

クロスハンドグリップはパターが目立ちますが、本来の目的は安定したショット、つまりインパクトのフェース向きを安定させる効果があります。

諸見里しのぶプロも練習ではドライバーやアイアンでもクロスハンドグリップで握っています。
また、1996年の全米オープンで優勝したアメリカのスティーブ ジョーンズはショット全てがクロスハンドグリップです。

全部のショットをクロスハンドグリップで行うことには抵抗を感じるでしょうが、練習では身体のどの部分に注意を払ってスイングすればショットが安定するかを確認する良いドリルです。

具体的には、右手が左手にロックされて右手が暴れなくなりダフリやトップひっかけ等が矯正されます。
個人差はあるにしろクロスハンドグリップの方が真直ぐ打ちやすいからです。
パッティングもちろん、アプローチをパター感覚で打ってラインを出すためのピッチ&ランからランニングアプローチには適したグリップ方法です。

本来、スイングは身体を回転して行うモノで、手はクラブとジョイント部分であり手首をこねたり、しゃくったりするとヘッドが暴れてインパクトでフェースの向きが一定しないということになります。
まずクロスハンドグリップでハーフスイングショットの練習を繰り返すことで、身体と手首を一体にした正確なスイングが身に着きます。体の回転と手首を使わないスイングをしっかりマスターすれば、普通のグリップでも安定したショットが打てるようになると思います。

是非、試してみてください。

さすが「ドリルマン」です。

右利きの人は、どうしても器用な右手中心で行動してしまいます。
特に、ショットの時は右主体になります。

右手の自由を規制する癖を付けないと上達はなさそうです。

さて、今週から男子JAPANゴルフツアー開幕戦 東建ホームメイトカップ(第23回)が開催されます。
本格的シーズン開幕です。

そして、再来週は早くもゴールデンウィークです。
皆さんはどんな予定ですか?

ETGSも5/10は31回コンペ、夕方から江連忠講演会があります。
是非ご参加ください。
 
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