Home > アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き > 連載記事
 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
pagetop
第110回
ボールの交換
GWが終わって、これからは新緑の良い季節になります。
女性の方は日差しが強い時には、紫外線対策は欠かせない季節になりますね。
また、気温の高い時のプレーでは脱水症状防止に水分補給は欠かせません。
皆さん、ケアしながらプレーしてくださいね。

今回はボールに関するお話です。
皆さんはプレーの際どんな時、タイミングでボールを変えていますか?
ゴール交換のルールに関して念のために記載しますと、

★プレーヤーはティーイング・グラウンドからプレーしたボールで そのホールをホールアウトしなければならない (規則 15-1)
各ホールのプレーはホールアウトまで ボールがロストする、もしくはプレーに支障をきたすほどの傷を帯びた場合など、特別な理由がない限りティーオフしたボールを継続使用しなければならず、ルールで定められた条件を満たさないボールの交換には1打もしくは2打罰のペナルティが科される。

というのが大原則です。

皆さん良くご存じとは思います。

ただ、うっかり、グリーンに乗ったボールをマークした後にポケットなどに入れてしまい、不可抗力とはいえ別のボールでインプレーした場合は、ペナルティで2打罰が科さられますので、十分ご注意ください。
もちろん、スコアにその2打罰を申告しなければ 失格になります。
これは交換に関するルールです。

今回、プロとしては一番フレッシュな川村プロに追加で色々聞きました。
ノリさんの言うとおり、ルールにのっとって、ホールアウト後は 何時でもボールを取り替えることが出来ますが、コンペなど競技の場合はマーカーか同伴競技者に「このホールから別なボールに変えます。」ぐらい伝えた方が良いと思います。
スタート時に「***」を使用します。と宣言しておきながら、見失ったボールを同伴競技者に探してもらった際に、交換宣言をしていないと見つけた同伴者が「このメーカーじゃなかったよなぁ…。」となってしまいます。途中から別のメーカーに変える場合はつとめて宣言しましょう。

また、ボールがプレー中にカート道を跳ねたり、木にぶつかって傷ついた時は、その傷によってボールがプレーに適さない状況になったと「判断」されれば、そのホールをホールアウトする前であっても ルールに従って別のボールに取り替えることが出来ることになっています。

しかし、その時にルールに従った処置をしないとペナルティが科されてしまうこともあるので注意してください。

プライベートなゴルフでは近くの同伴者にでも、「ちょっと確認してくれる?」ぐらいの声掛けは最低必要です。

公式競技の場合、マッチ・プレーであれば 対戦相手に、また、ストローク・プレーであればマーカーか同伴競技者にボールの傷を調べる意思を伝えてから、傷のチェックをするプロセスに立ち会う機会を与えた上で、初めてボールの位置をマークしてボールを拾い上げて傷の状況をチェックすることが出来るんです。

その時に ボールを拭いたり、綺麗にするなどの禁止行為をした場合は 1打罰。
ただし、ボールを拾い上げる行為の最中に不可抗力でボールに付着していた土や芝が落ちても無罰です。また、土を取り除くことで傷を確認するために必要な場合は必要最小限の付着物を無罰で取り除くことはできます。

また、この一連の行為は対戦相手やマーカーにそのボールを調べる時だけでなく、リプレースする時にも立ち会ってもらわなければならないというルールです。その行為を怠ると1打罰のペナルティが科されます。

まぁ、あくまで公式競技の場合ですのでプライベートの場合は、見て明らかにボールの表面が切れていたり、ひびが入ったり、変形しているのが即確認できる場合は、「宣言」だけはして交換してください。

ただ単に泥や葉っぱがボールについているとか、トップした際、ボールの表面に傷やこすり傷が付いただけとかメーカーのペイントが剥がれた等、の理由だけでは「プレーに適さない状態」とは言えないので、その点は良く認識して交換宣言してくださいね。

最後に極めて稀なケースですが、ストロークの結果、ボールが割れた場合はそのストロークは取り消され、プレーヤーは初めのボールがプレーされた所のできるだけ近くにボールをドロップして (ティショットの場合は リティー) 罰なしで プレーをすることができます。

なるほど、でも「ボールが割れる」っていうのはどんな場合なんでしょうね?

思いもよらないことが原因になったりするそうですよ。

その件はまた次回!

<追記>
5/11(日)ETGS27回コンペと江連忠プロの講演会が行われました。
その模様もイベント報告からご覧いただけます。
 
ページトップへ
 
前のページへ戻る