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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第108回
自分を把握したゴルフ
いよいよ、ゴルフシーズン真っ盛り!

昨日、メジャー初戦の2014年マスターズが終わりました。
優勝は2年ぶり2回目のバッバ・ワトソンでした。
最後まで優勝争いをしたのが、弱冠20歳のジョーダン・スピース。1997年に21歳3か月で初優勝したタイガー・ウッズを上回る史上最年少優勝とはいかなかったものの3打差の2位としぶといゴルフを見せてくれました。

残念だったのは、松山英樹プロの予選落ちと腰を手術してリハビリ中のそのタイガー・ウッズの不参加でした。

まぁ2人とも人間ですから、調子の悪い日もあれば怪我をしたり体調を崩すこともあります。


伊丹プロは言います。

ETGSの会員さんには年配の方も結構いらっしゃいます。
人間は歳をとると、あちこちに痛みが出たり、病気が長引いたりと若いころとは違う現象が起こって当たり前です。

私たちインストラクターはレッスン前に必ずその日の会員さんの状況を確認します。
それを聞いた上でレッスンメニューを組みます。
でないと、思わぬアクシデントを起こすからです。

私は今の自分を把握することこそがスコアを伸ばすことだと豪語しています。

例えば、体力が落ちてヘッドスピードも低下。その結果飛距離が落ちている事実があれば、そのことを真摯に受け入れて、クラブセッティングを見直す助言もします。

今は各メーカーとも多種多様なクラブラインナップを揃えてプレーヤーの現状にあったクラブセッティングができるようになっています。

女性は一般的に男性比べて非力な分、どうしても飛距離が落ちます。
その分、UTを多く入れたり、ウエッジを3本以上入れて、アプローチを含めたショートゲームの精度を上げたセッティングをしたりとスコアアップのための工夫をしている方が多いです。

男性でよくいらっしゃる
「7Iで150Yが基本です。」
という概念は捨てるべきです。
7Iで150Y飛ぶスイングに無理があればそんなスイングを捨てて、6I、いやいや5IだってOKです。
自分の実力を把握したゴルフをすれば良いのです。

もちろん、最低限の体力作りの継続は必要です。
極度に身体に負担のかかることをするのではなく、毎日ジョギングやウォーキングをするとか、前にお話しした自転車で少し遠出をしてみるとか。横になってテレビを見ながら首だけ上げるとか・・・。

工夫次第で最低限の体力維持はできるものです。

ETGSでは会員の皆さんに長いゴルフライフを楽しんでいただくためのレッスンを基本にしています。
無理は禁物!されど今の自分を見極めてゴルフができるだけの最低限の体力づくりは継続。
そして今の自分に合ったクラブセッティング。

是非、お願いします。

ありがとうございました。
ゴルフは自身の現状を受け入れて進化させるスポーツなんだと思いました。

先日のソチオリンピックで41歳のジャンプの葛西選手が個人で銀メダル、団体で銅メダル獲得に貢献して「レジェンド」と称賛されました。
ゴルフ界でも青木、尾崎、中嶋のAONはレジェンドたる活躍を見せてくれています。
まぁ、彼らの様になるのは到底無理ですが、皆さんも日頃から無理のない鍛え方とケアを続けてゴルフプレーヤーとして周りから「レジェンド」と呼ばれるようなスコアを出せる様に身体をケアしていきましょう。

ねぇ、ご同輩!
 
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