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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第104回
システマティックに頭脳を使う上達法
2/8(土)の雪は凄かったです。
東京での27cmの積雪は何と45年ぶりだそうです。

私はこのレポートを書きながら、外を眺めると「深々」という状況を身をもって感じました。
静寂の中で降雪という状況だけが静かに継続する感じです。

喧噪が当たり前の東京でたまにはこんな感じも良いなぁと思いながら、もしかしてゴルフの集中力を作るのってこんな状況かもしれないなどと、勝手に思ったり…。

確かにこの状況だと、不思議と様々な記憶が呼び起されてきます。

今回はゴルフと記憶について聞いてきました。

ETGSが年間会員として会員を募集するのは頭脳でゴルフを覚えるのではなく身体がゴルフを憶えるために最低必要な期間は1年だからです。と皆さんに解りやすく言っていますが、もう少し掘り下げてみましょう。

ETGSのプロはゴルフ指導のためにスポーツ心理学も勉強しています。

例えば「マッスル・メモリー」という言葉があります。
これは「筋肉が記憶」することではなく、反復練習のテクニックにより、脳神経を刺激し記憶させる訓練法のひとつだというのです。

確かに、筋肉に記憶する力があるっていうのもおかしな話です。

これは1度受けた筋力トレーニングの記憶が「脳」に残って、何度も反復学習することで2度目はより効率的にトレーニングするという行為を無意識で行えるようになる。ということだそうです。

何だか面倒な感はありますが、簡単に言うとETGSのレッスンでほとんど最初に行うテニスボール打ちや片手打ちはゴルフで最低限必要な筋力トレーニングの記憶を「脳」に残すための練習だということです。

ゴルフ上達に必要な頭脳はその回転の速さや多くの知識でもなく、体で感じたことを覚え続けて行く記憶力なのかもしれません。

皆さんも毎回やっているのに中々上手くならないなら、頭脳を刺激する感性が不足しているか「また、これやるのぉ?嫌だなぁ…」と思っているからかもしれませんよ。が記憶に繋がって、行為を可能にする力になるということです。

今回はスポーツ心理学的なちょっと難しい話しになりましたが、ETGSのレッスンにはゴルフ上達の裏付けになる内容がしっかり詰まっているということです。

最後にゴルフスイングの動作を効果的に記憶するポイントを伺いましたので幾つか記載しておきます。参考になさってくださいませ。

・プロなどの正しいスイング動作を何度も見て、大脳に「正しいスイングモデルの記憶」を刻み込ませる

・そのスイングを思い描きながら、自分でゆっくりしたスイング動作を繰り返すことで、上記の大脳の「正しいスイングモデルの記憶」を「小脳」にも記憶させる。

・そのスイングを思い起こす練習を反復して習得する。


理論的にゴルフの正しい上達法はシステマティックに頭脳を使って感性を養うことでなせると言うことなんですね。

そうは言っても中々ねぇ…。

ただ、闇雲にボールを打つことよりはそういったことを考えながら練習やレッスンを受けるという良い癖をこの寒い時期にはやっておいた方が良さそうです。

大変勉強になりました。

追記:2/6(木)に第1回目の開催となるETGS埼玉校の初コンペが行われました。
「イベント報告」からその様子がご覧いただけます。
取材をしている私は寒かったのですがご参加の皆様はお元気でした。 (^_^;

また、毎年恒例のETGS海外ツアーが今週スタートです。
タイツアーが19日からグァムツアーが20日からです。
また、取材してきますね。
 
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