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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第76回
ルーティーンを考える
今日は12月17日、残るところ今年も2週間ちょっとです。
2012年は皆様にとりましてどんな年でしたか?

皆さんは来年の目標は立てられましたでしょうか?

ゴルフに限らず自身の目標を立てることはとても重要なことですよね。

このコーナーが皆さんの目標設定の一助になれば幸いです。

さて、前回 飛ばしの要素として幾つか記載しました。

今回はボールを打つ前の「ルーティーン」に関してご紹介します。

プロには色んなルーティーンがあります。
アマチュアも同じ様にルーティーンを意識している方が大勢いると思います。

内海プロに伺ってきました。

プロは特にルーティーンを大切にします。
平常心を保つためです。プロのレベルでは体格・体力を除けばスキルの差異はそんなにありません。
差が出るのは、平常心でショットを打てたか否かのメンタルの強さです。
その部分が大きくスコアに影響します。

ゴルフでミスは付き物、運に左右されることもしばしばあります。
そんな時こそ目の前の一打をどう処理するかを冷静に判断し行動できるかが大切になります。
そこで、ルーティーンが大事ということです。

アマチュアの皆さんもルーティーンに関してはティーショットの前の行為は気にして行っているようです。
ETGSの会員さんにも癖を付けるようにアドバイスします。

但し、プロとアマの違いはティーショットを打った後にあります。
実は2打目地点に向かうまでの時間もルーティーンなんです。

その時の歩き方もチェックしてみてください。

江連プロは良く言います。

・胸を張って目標に歩く

・上半身をリラックスさせて肩を自然に落として歩く

・上半身を股関節に乗せる意識で歩く

・つま先と膝を目標に向いて歩く

等ですが、もう一つ取り入れて欲しい歩き方があります。

*歩く際、左右の手を振って、それぞれの腕が地面と垂直になった時に腕と反対側の足を「ドン」と勢いよく踏み込む意識で歩いてほしいのです。

その動きこそテークバックから切り返し、そしてダウンからインパクトのタイミングに繋がるからです。

そして、2打目地点。
特にティショットがトラブルに見舞われた際、アマチュアの皆さんはルーティーンを決めていない方が多いです。

状況判断は行って何本かクラブを持って行く方は多いのですが、ルーティーンは決めていない。
そしてそのままショットに入る。
上手に打てれば良いのですが、失敗すると負のスパイラルに陥ってしまいます。
1度のミスが2度、3度と重ならないようにするためにもトラブル時のルーティーンもしっかり身につけておきましょう。

アドバイスとしては

・打ち出す方向を決める

・ライを確認する

・クラブを決める

ここまでは行う方が多いです。

追加で以下を行ってみましょう。

・どんなショットを打つか決め、それが実現できる様にイメージして素振りを3回行う(1回だけの方が多いです)

・アドレスの際、へそはボールに向ける

・そのショットを打つためのどっしりした構えをつくる

以上に限らず、ご自身で決めるのは良いことです。
2打目以降のルーティーンを是非、決めて実行してみてください。
但し、あまり時間をかけると同伴者に煙たがられるのでご注意を!

とのことでした。

結局、大切なことはショットまでのリズムと構えということなんですが、2打目地点に向かうまでの「歩行ルーティーン」は目から鱗でした。

その日、調子の良い時は同じルーティーンを習得して自然にアドレスからフィニッシュまでを一連の流れとして再確認したいものです。

さて、今回で2012年の「ノリの閃き」は終了です。
1年間ご愛読いただきありがとうございました。

来年 ETGSは1月5日からのスタートです。
このコーナーの更新は1/7になります。何卒ご了承ください。

皆様も どうぞ良いお年をお迎えください。
 
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