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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第71回
年齢に応じたゴルフ練習法
10月に入りました。

台風も行ったり来たり。プレーの日のお天気が気になる時期ですね。
トーナメントもいよいよ大詰めです。
今年こそは男女とも賞金王は日本人にとって欲しいモノです。
さて、今回のテーマは年齢に応じた練習法についてです。

研修会を引率する内海プロに聞いてきました。

大切なのは自分の身体を冷静に見つめて、年齢に合ったゴルフをすることです。

年齢を重ねると身体のあちこちがに支障が出てきます。

ETGSの会員さんは40歳以上の方が全体の50%以上を占めています。
私を含めたETGSのプロはレッスン前に必ず皆さんの体調を聞く様にしています。

腰、膝、首、腕etc. 大丈夫ですか?と。

「大丈夫」には色んな意味を込めています。

その際、皆さんから出てくる言葉を確認した上で「絶対に無理をしない」レッスンをします。

ゴルフは長い道のりと江連プロは云います。

一時の我慢も長い目で見た時には大切ということです。

無理をしても良い結果は得られません。


年齢を重ねれば

・飛距離は落ちます。

・視力も落ちます。

・距離感が狂いだします。

それはある意味仕方のないことです。

皆さんもシニアプロの試合を見たことがあると思います。

60歳を超えているのにドライバーで250Y以上飛ばすプロはたくさんいます。
それはミート率が正確だからです。

ヘッドスピードが落ちてもミート率を上げるコトに執着して練習しているんです。

女子プロがアマチュア男子よりヘッドスピードが遅いのに飛ばせることと同じです。

スコアがまとまる。
それはショートゲームに重きを置いて練習しているからです。

40歳を超えて体力が落ちたなぁと思ったら、練習方法を見直してみましょう。

まずは正確性のアップです。
ドライバーもアイアンもしっかりスイートスポットでショットできるように練習しましよう。人の身体は自然体に基本があります。
毎回言っていることですが、アドレスも自然体でセットできればインパクトでも構えた位置にクラブヘッドは戻ってきます。試しに「飛ばすぞ!」と思って力が入れたアドレスと自然体に構えてミート率に集中した時の飛距離を比べてみてください。

「変わらない」という結果がほとんどだと思います。

もう一つ、60Y以内のアプローチと1mのパッティングを練習してください。

アプローチは色んな技がありますが基本となるピッチエンドランに重点を置き得意なクラブを作ってください。
お勧めは52°のウェッジ。あげたい時は開いて58°に。
転がしたい時は立てて45°になります。

また、パッティングの練習は家でもできます。
絨毯の上に5個ボールを並べてださい。
実際のホールの直径は108mmですが、練習では約30mm小さい80mmぐらいのホールを厚紙等で作りましょう。まずは5個連続でカップインできるまで練習してみてください。
実際のコースでホールを見た時随分大きく見えます。

ゴルフは気の持ち方や自信に大きく左右するスポーツです。体力が無いよりあった方が良いのは確かですが、多くの人間は40歳を過ぎると体力低下は否めません。

今やゴルフは老若男女全ての人が楽しく行えるスポーツの一つになりました。
今回のアドバイスを参考に、楽しく、長くゴルフと付き合える工夫を自分なりに探してみてください。


ハイありがとうございました。

斯く言う私も51歳。
あちこち痛いし、すぐ疲れるし…。

内海プロのアドバイスを参考にゆっくり、焦らず年齢に合った方法で練習していきたいと思います。
 
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