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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第58回
ダウンブローのコツ
さて、暖かくなってきました。
啓蟄が過ぎ、もうすぐ春分です。
花粉が気になるところですが、それはそれ。
ゴルファーは冬の冬眠生活から解放されていざコースへ!
と言ったところでしょうか。
このコーナーでもオフトレのヒントを掲載してきましたので、皆さんレッスンを含め自主トレの成果を確認すべく身体が疼いているのではありませんか?

今回はダウンブローを上手に打つコツです。
アイアンはボールの先にある最下点のターフを取って打つのが正解!でも中々上手くいかないものですよね。
この辺のコツを伊丹プロに伺いました。

まず、上から打ちこむ意識はなくしましょう。
アウトサイドインのカット軌道になったり、かえって上体が突っ込んだりして上手に打てません。

正解は
「上体の力を抜いて、しっかりと下半身リードで打つ」
これだけです。

これで、上体と下半身に捻転の差が生まれてボールの先に最下点ができターフが取れるということです。

練習方法ですが、

腕を脱力してクラブやクラブと同等の重さのモノ(70%の水入り2Lペットボトル)を両手で持って左右に身体を揺らすっことから初めてみて下さい。
この時、
・下半身リードを意識する。
・スイング幅を徐々に大きくして左右への体重移動を心がける。
・頭が左右に動かないように注意する。

これを1分ぐらい「ながら」で構いませんので行ってみてください。
これは家の中でもできると思います。
1週間程、毎日続けると自然に身体の使い方が身についてきます。

次にボールの打てる練習場に行きましょう。

7Iを持ち、練習場でもまず上記を行ってくだい。
身体が思いだしたら、クラブを普通に持ち最初は9時 3時のハーフスイングで素振りをした後、10時 2時のクォータースイングで実際にボールを打ってみてください。
クラブが自然に降りてきて下半身リードで身体が回転していると自然にダウンブローに打てているはずです。

ボールの先10cmに、葉っぱや布等の小さいものを置いて実際飛ばせているかを確認しても良いと思います。

もう一つのコツですが、左右の力が均等かであることが重要です。
利き腕の方が強いのは当たり前ですが、その差が大きすぎるとフォローで腕が伸びずボールの先まで長いフォローが取れないことになります。
右手を握る部分にタオルを巻いて力が入らないようにしたり、左腕1本素振り等をして左腕を鍛えることで左右均等の力で振れるように工夫してみてください。

目標はフォローで左右の腕が伸びるようになることです。
これができればダウンブローが身につくはずです。

諦めずに頑張ってください。

また、最近はダウンブローが苦手だからアイアンを大型キャビティにして払うように打つという方もいらっしゃいますが、これではアーリーリリースを誘発してしまい、ボールの打点がフェイスの上になるので適切なスピン量を持ったボールを打つことはできません。
グリーンに落ちてピタッと止まるボールにならないということです。
格好良いダウンブローを身につけましょう!

とのことでした。

ダウンブローを諦めていた皆さん、是非試してみてください。

最後に
3/11が過ぎました。
各地では慰霊祭などが催され、それぞれの立場で想いにふけられたことでしょう。
私も14:46には1分間黙祷させていただきました。

天災とは言え、もう二度と起こってほしくないと思いです。

まだまだ復興には時間と人手、そしてお金が必要です。

元気な皆さんは是非「少しの優しさが誰かの役に立つ」と思って行動してみてください。

どこかで誰かが喜んでくれている顔を思い描いて…
 
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