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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第57回
ラウンド後の練習
3月に入りました。
3月は毎年何だかウキウキしていました。
「もうすぐ暖かくなる」って予感がしてくるからです。
ただ今年は若干違います。
昨年は「忘れられない3月」だっただけに、何だか不安もよぎっています。トラウマですね。
でも大丈夫だと皆さんと想うことできっと良い月になりますよね。
さて、今回はラウンド終了後の練習の重要性について横田プロに聞いてきました。


練習で最も効果が出るのはラウンド後の練習です。
タイガーウッズも、怪我が治ったことでラウンド後に練習ができ、翌日の成果に繋がったと言っています。
ラウンド後、忘れないうちにすぐにその日のスイングをして調整しておく、ということがとても重要です。
これはアマチュアの皆さんにとっては特に重要だと思います。

プロはすぐにラウンドする機会がありますが、アマチュアは次のラウンド直前まで練習もしない(できない)人が多いですよね。
それだと身体がゴルフを忘れてしまいます。
仕事上のゴルフは接待や同行者との関係も生じますので、一人だけ練習に行きます とは言いづらいでしょうが、気兼ねしない友人とラウンドした際には1度試してみてください。
同パーティの人がお風呂に入っている間の短時間でもOKです。
10分だけ、20球だけ、できる範囲で練習してみてください。

プロゴルファーは試合が終わった後、すぐにクラブハウスのお風呂に入る習慣はあまりありません。
連日のラウンドに備えて、または次の試合に備えて練習場に直行して必ずスイングを修正します。
プロの場合はその日に出たミスの修正がメインです。
原因を分析しながらスイングをチェックします。
トッププロになればなるほど行っていると言っても過言ではありません。それも仕事と言ってしまえばそれまでですが…。

但しアマチュアの皆さんのラウンド後の練習はチョットポイントが違います。それをアドバイスしますね。

ラウンド中はミスショットすると、次のショットで修正しようとその場面を頭の中に繰り返し描くことが逆にミスショットを記憶してしまうことがあります。
ですからアマチュアはそのラウンドの中でイメージどおり打てたショットを頭の中でイメージして、そのショットが繰り返し打てるように練習してみてください。

悪い部分は、自身では中々修正できないものです。
但し、良いショットを繰り返し打つことで意外にも悪い点が自然と修正されたりするものです。

脳が成功のイメージを記憶して次のラウンドで似た状況になった時にまた「ナイスショット」が打てるのです。

悪い部分は我々プロが瞬時に判断できますので、細かいチェックと修正はETGSに来て行ってください。
ミスの自己分析や思い込みは上達を阻害することになり危険です。

まずは良い印象をしっかり身体と脳にたたき込むことが大事です。

その意味でもラウンド後すぐの練習が大事だと言えるのです。


良いイメージが結果スコアアップにも繋がるということですね。
アドバイスをありがとうございました。

そういえば学生の時の試験当日「全然勉強してないよ」なんて言う人に限って良い結果を出していたのを思い出しました。
そういう輩は人知れずこっそりやっているんですよね。
結局その辺の積み重ねで差がついたりします。

お風呂は自宅でも入れます。
顔だけ洗って、帰ってからゆっくり入った方が疲れも取れます。
練習場のあるゴルフ場であれば良いイメージが頭に残っている状態をすぐに身体と脳に憶え込ませられそうです。
私も実行してみます。まずは20球だけでも。

「こっそり」って中々良い響きに思えてきました。

<おまけ>
もう一つアドバイスをいただきました。

プレーが終了する最終ホールでは一緒にプレーした同パーティのメンバーへ「ありがとうございました」と一日の健闘をお互いに湛え合う挨拶を心がけたいですね。
忘れがちなキャディーさんへのお礼の言葉や感謝の気持ちも大切にしたいものです。

我々アマチュアは「記録」も大事ですが、ショットもマナーも良いプレーヤーだと「記憶」してもらうことはもっと大事なんだと改めて思いました。
 
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