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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第35回
私たちがゴルフを通してできること
3月11日に発生した東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして改めてお見舞い申し上げます。
また、被災された方々の救助や災害対策に全力を尽くされている皆様にも心からの敬意を表したいです。

都内近郊でも輪番停電や物品買占め ガソリン不足、更には原発の崩壊による放射能影響なども加わり、まだまだ通常の日常生活とは程遠い毎日を過ごされている皆様も多いと思います。

とはいえ、日本経済の成長を終わらせないためにも私たちは再始動しなければなりません。
そのためにも被害を受けなかった企業や人は経済活動を行ない、それを社会に還元していくことこそが日本復興への道だと思います。

今回の被災地復興には20兆円以上もの費用がかかると言われているからです。

経済活動が停滞することはすなわち、その費用にあてる「税収」を集められないということです。

いま、企業が経済活動をやめて、個人も消費をやめてしまったら(もちろん無駄な買占めをするという意味ではありません。)日本は立ち上がることができなくなってしまいます。

会員の皆様にはお伝えしたとおり、ETGSでもスタジオの終了時間を17:00に切り上げ節電に協力しています。
去る3/27に開催予定だった江連忠プロ参加のコンペも皆様のご理解のもと、5/29に先送りにさせていただきました。

確かにスポーツを趣味や娯楽として捉えている方も多いと思います。
しかしながら、趣味や娯楽も大事な経済活動の一部だと思います。
義援金募集の活動にも多数のプロゴルファーが協力をしていますが、本来プロのスポーツ選手たちはそのスポーツを行うことで自身の生活を支えています。
<参考>
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/hotnews/
tne000002704501.html?MV=10110328

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/hotnews/
tne000002704401.html


その他、ETGSのようなゴルフレッスンスクールやゴルフ場、ゴルフ練習場、ゴルフ用品を販売するショップ、その他ゴルフ雑誌や情報配信のためのWebサイトの運営etc.
ゴルフ市場だけでもその金額規模はかなりの額だと思います。

このままゴルフ業界にも過度な自粛ムードが続けば、日本経済にもマイナスの影響を与えることになるでしょう。

確かに、私もこんな時期にゴルフをすることは何となく気が引ける思いもあります。
そんな中、私はゴルフをプレーすることでも災害復興支援ができるコトを探したところ、以下のような事例を見つけました。

●ゴルフダイジェストオンライン(GDO)では、会員様のポイントを義援金にできる寄付制度をスタートしています。
●千草カントリークラブ(兵庫)では、震災発生の翌日から「Play Fast Aid」という復興支援のための営業を始めています。
http://www.chigusa-cc.com/saigai.html
プレーフィーから100円を被災者被災地の復興支援金にあてるというものです。

このようにゴルフを自粛するというだけでなく、ゴルフに携わりながら被災地を応援することも工夫とアイディア次第で可能だと思います。

皆さんも是非、ゴルフを通じてできる支援に参加してみてください。
もし、ユニークな活動、効果的な活動を見つけられた場合はご連絡いただけましたら紹介させていただきたいと考えています。

ETGSの各プロからも、被災地の皆様への激励のメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

横田英治プロ
この度は、未曾有の大震災に遭い、被災地の方々は僕たちが想像できない恐怖と不安を感じられていることと思います。
心からお悔やみ申し上げ、全力で僕の出来ることをやっていければと思います。
本当に小さな力なので、まずはETGSのスタッフや会員の皆様など、自分の周りにいる方たちの力になれればと思っております。
スタジオでも皆様にはご迷惑をお掛け致しますが自主節電等を行わせて頂いております。
一日も早い復興をお祈りしております。

伊丹大介プロ
近いうちに被災地に行き現場を見てきます。
そこで感じた事をもう一度ご報告させて頂きます。
物資も全体的にまだまだ足りない状況の様ですが、一番不足しているのがガソリンだと言われています。
ガソリンがあればもう少し物資を色々な場所に細かくまわす事が出来ると被災地の対策本部の方が言っておりました。
そこで、今回はできる限りのガソリンと食料を持って行こうと思います。
また、前述されている「千草カントリークラブ」だけでなく、できるだけ多くのゴルフ場でプレーヤーから義援金を微徴収するシステムを作れないか、身近なゴルフ場から話し合いをする予定です。
できることからやっていきます。

内海大祐プロ
今回の地震により被災された方々に深くお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り致します。
私もいち社会人として、プロゴルファーとして、そして一人の日本国民として微力ではありますが出来ることを一つ一つ実行していきたいと思います。

ETGSでは会員様だけでなく、たくさんのゴルファーが1日でも楽しくでゴルフができる日を迎えるために精一杯の努力をしていきたいと思います。

「がんばれ 日本! がんばれ ゴルファー!」
 
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