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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第33回
パター上達のヒント(3)
いよいよ3月です。
お勤めの方は年度末でお忙しい方も多いと思います。
会社の年末ですものね。
でも、暖かくなると行きたくなるんですよね。ゴ・ル・フに!

今回3回にわたっておおくりした「パター上達のヒント」はスコアメイクに必ずお役にたちますので、ラウンド前にご確認くださいね。

さて、今回は内海プロにいろいろ伺ってきました。
今年の内海プロのテーマは「ショートゲーム上達!」レッスンでしたから、良いお話が聞けました。

Qの内容はH.C15前後のアマチュアゴルファーがパターで悩んでいる項目を質問に用意しましたので皆様にも大いに役立つと思います。早速ご参考下さい。

1.パターの際のグリッププレッシャーはどれぐらいが良いのでしょうか?

A.クラブの重さを感じた方がストロークが安定します。
ショット同様優しく握りましょう。

2.アドレス時、肘は曲げる、真っすぐ伸ばすどちらを勧めますか?

A.アマチュアはアドレス時、肘を伸ばし過ぎるとスムーズにストローク出来なくなる人が多いです。
個人的には肘を曲げた方が関節を柔らかく使えるし、上記の通りクラブの重さが感じやすくなるので「曲げて構える」を勧めています。

3.ストロークを同じリズムでするために何かヒントをいただけますか?

A.ターゲットをみながら連続素振りをする練習が効果的です。
ETGSではメトロノームを使っての練習を勧めています。
自分に合ったスピードを見付けて、いつもそのスピードでストロークできる様に練習しましょう。
距離がぴったり合った時のストロークスピードを身体に憶えさせましょう。

4.バックスイングを思うように引けない人へのアドバイスはありますか?

A.バックスイングが正しく上がらない人はマレット型のフェースバランスパターを使用しましょう。その上で上記の1と3を何度も練習することで思うようにバックスイングできりようになります。どうもパターが上達しない人はフェースの向きが変わりにくくオートマチックに打てるマレット型を試してみてください。

5.代表的な2種類ぐらいのパターの特徴を教えて下さい。

A.ピン型はカップに対して真っ直ぐに構えやすく、ショルダーストロークしやすいのでフェイスコントロールをしやすいです。
マレット型は上記の通り、オートマチックで打てるため自身のパター型を作りやすいと思います。

6.フェースインサートの種類でボールの転がりに直接影響を及ぼしますか?

A.フェースインサートの素材の硬さによって転がりは変わります。
一般論ですが、オーバーしやすい人は硬いフェースでソフトタッチで打つ。
ショートすることが多い人は柔らかいフェースでしっかり強めにストロークする。これだけでもパターが上手になりますよ。

<おまけ>
パターで求めていただきたいことは、いつでも「良い回転のボールを打てる」ように練習することです。
良い回転のボールとは打った瞬間からスーッとグリーンの上を滑らかに転がるボールです。
悪い回転だとボールは打ち始めポンポンと跳ねて転がります。

ETGSでは江連忠考案の「Eパットボール」を使った練習もお勧めしています。
通常のボールの2倍にあたる90gも重量のあるボールです。
普通のボールなら手先や指先で打っても転がせますが、重いボールだと体全体を使って打たないと転がりません。自然に体幹を使ったパッティングがマスターできます。
もう一つの効果はパターのスウィートスポットを感じやすくなること。
このボールは芯を外すと転がらないので、きちんと芯に当てる意識も身につきます。
是非、一度お試しください。

とのことでした。

いかがでしたか?3回に渡ってETGSの3人のプロからパター上達のヒントを聞いて参りました。

個人的に思うことに、グリーンに上がるまでのミスショットに比べてグリーン周りを含めたショートゲームで続けてミスすると廻りから白い目で見られてることって多くないですか?「早くしろよ、ったく。」って思われていると思うとあせって余計ミスを連発したり・・・

今回迄の3回のレポートを私も大いに参考にしたいと思います。
皆様も今期はショートゲームに磨きをかけることを目標にされると、シングルの方が増えるかもしれませんね。
 
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