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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第31回
パター上達のヒント(1)
皆さんはパター練習はどんな風にされていらっしゃいますか?
家でテレビを見ながらパターマットの上を打つ練習風景を良く見かけます。
私もゴルフをやり始めた当初はすぐにこれを買って練習していました。
パコーンと音を立ててボールがカップに入る時の音は今でも大好きです。
「パターに型なし」と言われるほど、パターって人それぞれですよね。
クロスハンドでグリップしたり、大きな方でも体を小さくかがめて構えたり、グリップを重ねる人、離す人、本当に面白いくらい人それぞれです。
パターの種類自体も様々、形状に至っては「ピン型」・「T字型」・「L字型」・「マレット型」・「2ボール型」・「トンカチ型」・「スラントネック型」・「ネック付きマレット型」・「センターシャフト型」etc.数えればきりがありません。

今回から数回にわたってパターに関して取り上げたいと思います。
えっ、地味ですって?
そうですね。確かに地味ですが、これには訳があります。
プロのスコアに占める割合の何と40%がパターだそうです。
これはアマチュアでも少なからず同様のことが言えると思います。
そんなパターですが、ETGSでは何か基準になる練習指導はしているのでしょうか?

今回は横田プロに伺いました。
パッティングの確率を高めるために は3つの大きな要素があります。

1.ライン(傾斜、芝目)を読めること
2.自分のパターのフェースをしっかり目標に向けることができること
3.常にスイートスポットで確実にヒットできること

の3つの要素が必要になってきます。
しかしこの3つの要素も組み合わせ次第で、カップインの確率に大きな開きがあるといいます。

具体的には
1.○ 2.○ 3.×→入る可能性あり
1.× 2.× 3.○→入る可能性無し

お分かりでしょうか?
いくら良い3(ストローク)をしても1、2が出来ていなければカップインの可能性が無いと言っていいほど、1、2は重要な要素と言えます。

1、2を高めるトレーニングは実際コースに出て、様々なグリーンを経験することが何よりです。
山岳コース、海に面したコース、河川敷のようなリバーサイドコースetc.
そのロケーションとグリーンは密接な関係にあります。
また、ベント芝と高麗芝での違いもすぐ頭に浮かぶでしょう。

その場所でグリーンで読む・打つをたくさん経験することが何よりの上達の近道です。

ETGSではショートゲーム強化合宿を夏に行っています。
参加された会員様からは、合宿の後にスコアが良くなったという声が多数上がっております。
この多くはパターの練習を真剣に行うからです。

パッティングはショットと違って、体主体ではなく、目(読み)と頭(イメージ)をフルに活用できる人が優れているゲームです。
年輩になって非距離がおちても、スコアをんまとめられている人は結局パッティングが上手だからです。
皆さんの周りにもそういう人がいませんか?

1ラウンドまわって30パット前半にはおさめることをまず目標にしてください。
パットが上手になれば、必ずスコアは縮まります。

皆様も想像力をしっかり膨らませて、パット数を減らしましょう。

次回もパッティングの上達練習法をご紹介します。
 
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