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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第30回
ゆっくりスイングの勧め
お正月気分も若干残る中、「そろそろゴルフでも行きたいけど寒いなぁ・・・」とお嘆きの皆様、今回は気軽に出来て、多くの効果が期待できる「ゆっくりスイング」に関してご紹介します。

お正月の特別番組でも、宮里藍プロが石川遼プロにゆっくりスイングを教えるシーンがあったのをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

宮里プロはかのアニカ・ソレンスタムを指導し、「ゴルフ54ビジョン」の著者スゥエーデンコーチ、ピア・ニールソンからも60秒スイングの指導を受けたといっています。
藍ちゃんのスイングはプロゴルファーでも一番といっていいほどゆっくりですよね。

ただ、アマチュアには60秒スイングはちょっときつ過ぎます。
そこで、ETGSでは江連プロが提唱する「20秒スイング」を勧めています。
スウィングは一般的には2秒以内で完結するといわれます。
通常の約10倍 20秒の時間をかけることで、自分のスウィングの正誤が判明し、ストレッチ効果や安定したスウィング、飛距離が期待できるようになるとしています。

伊丹プロと内海プロは20秒スイングのメリットを以下の様に話してくれました。
・ゴルフに必要な筋力、柔軟性を養える。
・動きをスローで行う為、下半身、上半身の正しい動きを確認しながらスイングできる。
・ウォーミングアップにもなる。
・頭のテッペンから足の先まで意識しやすい。
・フェイスの向きとスイングプレーン軌道を同時にチェックできる。
・頭の中のスイングイメージと体の動きを揃えやすい。

などです。
加えて、鏡を利用したりビデオに撮って行うと自分でも確認出来ることは多いと言います。

大切なことは、途中であきらめないでフィニッシュまでこのゆっくりスイングをやりきることだそうです。

私もそうですが、人は飛ばそうとすればするほどスイングが早くなってしまいます。
また、「手」を使って無駄な力でヘッドスピードを上げようとしがちです。

本来、ヘッドスピードを上げるためには身体の回転スピードを上げることが必要なのです。
無駄な所に力を加えず、回転スピードを上げるためのコツを身体に憶えこませるためにも逆にゆっくりスイングが有効だそうです。

かなりきついと思いますが、何度もトライしてみてください。

自身のスイングの改善点が必ず見つかるはずです。

ラウンド前に「ゆっくりスイング」の習慣をつけましょう。その日のスコアが上がっているかも??です。
 
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