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 ETGSレポート
アマチュアゴルファー「ノリ」の閃き
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第80回
高速グリーンと下りのライン攻略法
さてさて来週はETGSが18日~24日までお休みになります。

とういのは冬の恒例2大ツアーの週だからです。
今年は恒例で5回目となる『第5回ETGS海外ツアー in バンコク』と例年のグアムから場所を国内に移して『宮古島ツアー』が新たに企画されました。
こちらにはモモちゃんが「岸部桃子プロ」として横田プロと帯同します。

寒い日本を離れて楽しい時間を過ごせるわけですから、各プロとスタッフには私の代わりにきっちりと取材ネタを持って帰ってもらいますのでレビューを楽しみにお待ちくださいませ。

さて、今回は高速と言われる冬グリーンでしかも下りのパッティング攻略法をご紹介します。

皆さんの中にも、「早くて下りは大嫌い!」という方が大勢いらっしゃると思います。

チョット打っちゃうと最初の距離の倍以上転がったりした経験が頭を過ぎりますよね。

内海プロにツアー仕様の早いグリーンでの攻略法を聞いてきました。

私も嫌いです。ただ、不思議なコトに慣れてくると楽しくなりますし、恐怖感は無くなります。

コツを幾つか教えましょう。

・自然を確認する
→まずグリーンに上がる前から傾斜は意識して確認しましょう。それとグリーン周りの自然にも目を向けてください。山がどちらにあるか。池や川等のチェックも大事です。

・冬は凍っているか、溶けているかの確認はマスト
→凍っているとボールは思うような順回転をしてくれません。しっかりと芯で捉える打ち方は当然大切です。
また午後だから溶けていると思っても日照が少なければまだ凍っていることもあります。必ず確認して強さを打ち分けましょう。

・グリップはしっかり握る
→「早い・下り」の意識がグリップを弱めて打つ距離のバックスイングに対してフォローが取れなくなります。しっかりインパクトすることと合わせて、テークバックよりもフォローの大きさで転がすようにストロークしてみてください。

・狙ったところに打てる練習は必須
→前回伊丹プロからのコメントにもありましたが、狙ったラインに打つことがまずは大事です。ご紹介した練習に限らず、ご自身で色々工夫してまずは狙ったところに必ず打てることを習得してください。

・プロラインより少し膨らませて打つ
→一般的に言われる「プロライン」はご存知だと思いますがおさらいです。
例えば、ラインが左に曲がるフックラインだとします。
プロラインは、外れてもカップを右側を通る打ち方です。
逆にアマラインというのは、カップの左側に外れる打ち方を言います。
それに下りの要素が加わった場合は仮想した曲がりの頂点よりも少し外側にボール軌道がくるラインに打ってください。
高速グリーンや下りのラインを打つ場合は前述にある様に無意識のうちにタッチが弱くなる傾向があります。
弱い打ち出しはカップを過ぎると、もろに傾斜の影響を受けてどんどん離れて行ってしまいます。
所謂「厚めに打つ」ってことが大事です。

皆さんそれぞれ試してみて、冬の下りを攻略しましょう。


ありがとございました。

パッティングは感性が最も顕著に表れるショットです。
ETGSの「身体が憶えるゴルフ」を磨き考え過ぎずとも「自然に対応できるゴルフ」を目指していきましょう。
 
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